■千葉市・市原市・四街道市は19日、待機児童の解消などに向けた子育て支援で連携していくと発表した。

保育施設の共同整備や、居住地以外の自治体の保育施設に子供を預ける事ができる『管外保育』の利用要件緩和などが柱。

連携をするのは、保育所、小規模保育事業の共同整備、管外保育、事業所内保育事業、子育て支援員研修など、子育ての環境整備に関する10の事業。

事業推進により、女性の社会進出や3市への定住を促すねらいもある。

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写真は日経新聞

■保育施設の共同整備は市境やターミナル駅周辺など利用者のニーズが高いエリアで、少子化も見据えて効率的に進めていく。市原、四街道市にも一定の受け入れ枠を設定するという。管外保育は、利用したい保育施設の所在する自治体に勤務先があることなどが条件になっているが要件を緩和を目指していく。

3市は昨年5月から子育て支援でどのような連携ができるかを検討を重ねてきた。今後は10事業の実現に向け本格的な協議に入る。

2016年4月20日毎日新聞地方版