四街道市に住む吉岡一美さん(81)が撮影した印旛沼の四季をとらえた風景写真展「印旛沼写真展」が、千葉市中央区市場町の喫茶店「ボンヴィル」で開かれており、来店客を楽しませている。

展示作品には、吉岡さんの自然を大切にしたいという思いが詰まっている。「朝日をあびる富士」は昨年12月に撮影。冬の朝、日が昇るときに一瞬だけ見ることができる赤富士を撮った。その光景を見た目に近い色で表現するため、ホワイトバランスの調整に凝ったという。

会場を訪れた千葉市中央区のカウンセラー、境野弘子さん(74)は「光がきれいに撮れていて、情緒あふれる日本らしさを感じる」と見入っていた。
8月末まで。

開場時間は午前9時半~午後4時。土日祝日定休。【問】(電)043・224・0070。

産経新聞